こんにちは。
去った、9/8の第1回なんじぃRUNはおかげさまで無事に終了しました。

暑さ対策のリハーサルも予定していたのですが、朝から雨が降り、そんな状況にはならず、スタート前には豪雨。荷物入れたボックスが水没して、気温計と誘導ライト棒がいかれてしまいました。テントも1個大破。もう一つの予備テントを建てて養生してスタートしました。

コースは、道路使用許可が取れたので貸切で走れたので、参加者からは、こういったイベントは公園内の限られた走路で走ることが多いので伸び伸び走れると好評でした。

晴れてたら絶景のサンコーストなのでしたが、意外にこのコースを知ってる参加者が少なく、雨でも景色よかったそうです。

今回、お世話になったなんじぃACの皆さん。絶妙なペースメーカーありがとうございました。イケメンぞろいのゆんたく上手で楽しかったそうです。
ペースメーカー予定していた濱崎選手が突然の熱発で、お休みし、FMとよみのDJ上原さんがヘルプ。またスタッフも1名が原因不明のおう吐でダウンして欠席。
初めての大会なのに、土地の神さまに当日挨拶いったのが行けなかったのだと反省しました。
濱崎選手、うちのYスタッフ本当にごめんなさい。(でもお詫びと安全祈願の祈りしたら、そのあとは雨がやみました)
安全対策は、交通規制にともなう警備やバリケード以外の、見えない世界にも必要なの改めて痛感しました。
市職員の皆さんに話したら、普通に「ウガンブソク(御願不足)したらよくないから、今度から一緒に祈ろう」といっていただいたのは
頭が下がりました。
沖縄の市民マラソンで最初に安全祈願祭を公式行事にしたのは南城市で、沖縄の聖地といわれる理由もよくわかりました。
初めての試みでしたが、参加者の7割が女性で初心者も多かったので、これからも続けられるようにしていきたいと思います。
関係者の皆さま、安座真区・知名区のみなさん、あざまサンサンビーチを管理する南城市観光協会の皆さん、
本当にありがとうございました。